衣替えと保管方法

クローゼットが狭い!収納がない時の6つの保管方法

クローゼットが狭い
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クローゼットが狭いと洋服を入れるだけで収納はパンパンになってしまいます。収納がないと布団などは保管する場所がなく、夏物と冬物のシーズンで変える事ができない人もいます。

そんな収納のスペースが無い人に知って欲しい、正しい洋服や布団の保管方法を紹介します。

クローゼットが狭いと起きるトラブル

クローゼットが狭いと以下のトラブルが起きやすく注意が必要です。

  • 部屋が散らかり見た目が悪い
  • 部屋に人を呼べない
  • 捨てたくない物も捨てないといけない
  • 湿気が溜まりやすくカビが生える
  • 通気性が悪く匂いが溜まり臭い
  • ダニや虫が大量にわいてしまう

代表的なトラブルを並べてみましたが、収納がない場合はそもそも部屋の片隅に置かないといけないので、自炊で料理をすると匂いが付いてしまう等のトラブルもあります。

収納が狭くパンパンな状態だと、湿気が溜まりカビの被害、虫やダニの繁殖は、ほぼ確実に起きてしまいます。

クローゼットが狭い場合の6つの保管方法アイデア

クローゼットが狭い場合の正しい洋服や布団の保管方法

収納は余裕を持って入れておかないとトラブルが起きるので、余裕を持たせる事を前提に正しい保管方法を紹介します。

1.洋服や布団の保管を優先に物は外

少なからず収納スペースがある場合は、洋服や布団の収納を優先しましょう。特に紫外線の影響を受けて色褪せしてしまうと嫌な物を優先して収納すると良いでしょう。

狭い収納だと湿気は直ぐに溜まってしまうので、クローゼットの床にはすのこを敷き、側面や奥とややスペースを開ける、吊るした洋服同士がくっつかない程度に入れるなど、詰め込み過ぎない様に気を付けましょう。

湿気は下部に集まりやすいので、下部は湿気に強い物や頻繁に取り出して洗濯する物を、上部にたまに取り出す程度の物にすると良いでしょう。

2.収納付きベッドやロフトベッドにする

ベッド周りはデッドスペースが生まれる部分。ベッド下収納は洋服や布団を保管する場所としては湿気が溜まりやすいので向いていませんが、湿気に強い物を収納するには便利に使える場所です。

ロフトベッドにすると二段ベッドの下の部分が大きな収納スペースとして使える様になるので、棚などを置いて工夫すると良いでしょう。

3.洋服や布団にカバーをする

クローゼットに入らない洋服や布団は、タンスや棚など部屋のどこかに置く事になります。その際は埃や料理の匂いなどが付く可能性が高いので、1つずつカバーをすると良いでしょう。

また、クローゼットの外だと紫外線の影響も受けます。色褪せの原因になるので、そういう観点からもカバーを使った方が良いです。

布団圧縮袋を使うと布団も洋服も使わない物は小さいサイズにした上で、匂いなどを防止して保管できるのでおすすめです。ただしシワになるので、取り出した後に洗濯やアイロンが必要になります。

4.定期的な断捨離

定期的な断捨離を行わないと物は増えていく一方です。洋服は「いつか着るかも」と思って保管している物も多いと思いますが、ワンシーズン着なかった洋服は、次のシーズンも着ない可能性が非常に高いので、捨てるか売るかしましょう。

どうしても捨てられない高価な物、思い出があるので着ないけど取っておきたい物、次の子のお下がりの為に取っておきたい物などは、保管業者に預ける事を考えてみましょう。

5.トランクルームを借りる

クローゼットが狭い人や収納が無い人の大きな味方がトランクルームです。

直ぐに使わない物やシーズンオフの物を一時的に保管しておけます。空調設備などが整っている室内トランクルームや、単なるコンテナに置いておく屋外レンタル倉庫があるので、自分に合ったサービスにしましょう。

ただし屋外は完全密閉されている訳ではないので様々なトラブルが起きるのと、室内でも洋服や布団の保管には向いていないので、その点は理解して多少のトラブルが起きても構わない物、湿気などにつよい物を置く場所として使いましょう。

そうやって部屋の物を少なくし洋服の保管場所を確保すると良いです。

また、その場所まで自分で物を運ばないといけないので、かなりの労力が掛かる事も覚えておきましょう。

6.クリーニング付き保管サービスを使う

トランクルームで起きる様なトラブルが起きにくいので、自分で保管し管理しない場合は、クリーニング付き保管サービスを利用する事をおすすめします。

衣替えなどでシーズンオフになった洋服や布団は預けると共にクリーニング後に、適切に保管し管理して貰えます。

衣替え時は必ず仕舞い洗いが必要なので、それをクリーニングに頼み、ついでに来シーズンまで預かって貰えば、衣替えの手間も要らないし、収納スペースに余裕ができシーズン中の洋服の管理も楽になります。

業者によりますが最大1年程度は預かって貰え、預ける時は宅配で集荷、必要になれば返却依頼をすれば宅配で届くので非常に楽です。

布団は最低でも年に2回は丸洗いしないと汚れは溜まり、ダニやカビだらけになる事もあるので、丸洗いのついでに預けるのがおすすめです。

自宅のクローゼットを眺めて見てシーズンオフの物を預けた場合を想像すると、かなりのスペースができると思うので、これでクローゼットが狭い、収納がない人の問題もかなり解決できます。

coromoeではクリーニング付き保管サービスを専門に行ているので、ぜひご相談下さい。

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