ダウンが重い原因とフワフワ軽い状態に復活させる方法

ダウンが重くなる原因
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久々に着たダウンや、洗濯後のダウンがなんだか重い…と感じたことはありませんか。

なんとなく着心地が悪くなったと感じているのも、もしかしたらそれはダウンが重くなったことが原因かもしれません。

ここではそんなダウンが重くなった時のフワフワに軽く復活させるテクニックをご紹介致します。

ダウンが重い原因

ダウンと聞くと暖かくて「軽い」というイメージはありませんか?

そのためダウンジャケット、ダウンコート、ダウンベストなどの衣類に留まらず、ダウンケットなど冬のあったかグッズに幅広くダウンが使用されています。

そもそもダウンはガチョウやアヒルなどの水鳥の胸毛のことで、タンポポみたいに丸い形をしています。これらは羽軸を持たないことで柔らかい特徴があります。

そしてニワトリなどの陸鳥にはない、寒さから身を守る役割があるため暖かさを保つことができる特殊な羽毛でもあります。

この羽毛には互いに絡み合わず反発しあう性質があるためふんわりとかさ高く、冷たい空気を遮断して、熱を逃さず温かさを保ることができるのです。

ダウン特融のふんわりと軽いくて暖かいのはこの柔らかい羽毛が大量の空気を溜め込むことができ、熱を逃がさないからなのです。

しかし、その一方でダウンには水を吸収しやすく、濡れると乾きにくいという性質もあります。そのため、水分を含んでしまうと羽毛がつぶれてしまい空気の層が無くなってしまうため見た目も悪く、保温性も失われてしまうのです。

この原因である考えられる水分としてはいくつか考えられます。

  • 食べこぼしや飲みこぼし
  • 雨や雪
  • 洗濯後の乾燥が不十分

これらはダウンの着用や使用している限り防ぐことが難しい場合もありますので、水分を含んで重くなってしまったら日頃からご自身でできる復活させる方法を知っておくと便利です。

重いダウンをフワフワ軽い状態に復活させる方法

ダウン収納と洗濯

それでは重くなってしまったダウンをフワフワ軽い状態にさせる方法をご紹介していきます。

まず最初に、前述で紹介した水分が原因であればまず復活方法として一番に「乾燥」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、汗や食べこぼしや飲みこぼしの場合はお洗濯をすることをおすすめします

汚れた時点で洗濯をしていないと、のちに黄ばみなどの変色してしまって落ちにくくもなりますのでできるだけ早めに対処することが大切です。

1.ダウンを洗濯する

洗濯時は必ず洗濯表示にて洗濯ができるかどうか、確認をしましょう。

洗濯表示にて桶にバツマークがついていたら家庭では洗えませんのでクリーニング店に依頼して下さい。

洗濯表示 桶に×は家庭での洗濯禁止家庭での洗濯禁止
洗濯表示 桶に30下に横棒1本は液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる液温は30℃を限度とし洗濯機で弱い洗濯が可能
洗濯表示 桶に手は40℃を限度に手洗い可能液温は40℃を限度に手洗い可能

2.乾燥機にかける

乾燥時にも必ず洗濯表示にて乾燥機の使用ができるかどうか、確認をしましょう。

乾燥ついてもバツマークであれば乾燥機にはかけてはいけません。次にご紹介する陰干し方法やクリーニングに依頼する方法を参考にして下さい。

洗濯表示 四角に丸と1つの点は排気温度上限60℃の低い温度でタンブル乾燥可能排気温度上限60℃の低い温度でタンブル乾燥可能
洗濯表示 四角に丸と2つの点は排気温度上限80℃でタンブル乾燥可能排気温度上限80℃でタンブル乾燥可能
洗濯表示 四角に丸と×はタンブル乾燥禁止タンブル乾燥禁止

ダウンは特に「乾燥」の工程が大事です。生地表面が乾いていても、中の羽毛はは乾ききっていないケースがよくあります。中の羽毛までしっかり乾かすことを意識しましょう。

洗濯後の乾燥が不十分でダウンに水分が残っている状態は重いだけでなく、臭いやカビの原因にもなってしまいます。

そのためには自然乾燥するよりも乾燥機をかけることがおすすめです。洗濯で偏ってしまった羽毛がほぐれて効率よく水分を飛ばすことができます。

この時、ドライヤーボールなどの洗濯アイテムを上手に活用してみましょう。このドライヤーボールは羽毛を叩きほぐす役割があり、羽毛同士の空間を作ってくれるのでフワフワに復活させてくれます。

さらにダウンの水分を吸収する働きもあるため、乾燥時間の短縮、節約にも繋がります。

3.陰干しをする

乾燥機にかけることのできないダウンや、含んだ水分がただの水であったり、少しの湿気をとばしたいだけであれば手でほぐして風通しの良い場所で陰干しする方法があります。

羽毛に偏りがある場合はブロックごとに丁寧に軽く叩いて手でほぐしましょう。まずは羽毛を均一にさせることと空気を含ませることを意識して下さい。

それから乾燥へと移りますが、湿気の多くなる日を避けて陰干しをします。ダウンの場合は乾燥でしっかり水分を飛ばすことが大事ですので、何度もこれを根気よく繰り返し行うことが重要です。

目安としては4〜5時間の陰干しを2~3日することでしっかり乾燥させることができます。

4.クリーニングに依頼する

ご自身で行う方法をご紹介してきましたが、高価なダウンやお気に入りのダウンで失敗したくない…、自分でやるのは面倒…、とういう場合はクリーニング店にお任せする方法もあります。

クリーニング店では家庭での洗濯とは違って専門知識を持った職人が行います。中綿のダウンだけでなく、使用されている衣類の生地や裏地、汚れが付いていないかなどの細かい部分までチェックし、それぞれに合った負担の少ない洗い方で洗浄、乾燥まで行います。

特に高級ブランドのダウンジャケットやコートはデリケートな素材を使用したパーツが使われていたりと更に難易度も高くなります。

そんな大切なダウンで失敗をしないためにもぜひ信頼できるクリーニング店に依頼することをおすすめします。

coromoeでももちろん高級ダウンを始めとするダウンのクリーニングを承っております。汚れや使用されている素材を見極めて一点一点、丁寧に職人が手洗いもしていますので、お気軽にお問合せ下さい。

フワフワに軽いダウンに復活するだけでなく、目に見えない汚れなどもスッキリ落としてくれますので着心地がぐっとよくなりますよ。

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